調理師コース
基礎から応用までフルコース(昼間部・1年制)
少人数制クラスによる「ハートフル」な授業により、だれでも「プロの調理師」になれます!

調理師コースカリキュラム
●講 義

衛生法規 (法律概論・一般公衆衛生法規・労働衛生法規・学校衛生法規):30時間
公衆衛生学(公衆衛生学概論・衛生統計・環境衛生・疾病予防・精神衛生 他):90時間
栄養学 (栄養学概論・栄養素の機能・衛生生理・栄養生理・病気と栄養 他):90時間
食品学 (食品学概論・食品化学・食品の加工貯蔵・食品の表示):60時間
食品衛生学(食品衛生学概論・食中毒・食品と寄生虫・食品異物・食品添加物 他):120時間
食文化概論(食文化学習の意義・日本と世界の食文化・世界の料理 他):30時間
調理学実験(官能試験・食品の鑑別保存に関する実験・調理の基本技術に関する実験 他):60時間
情報処理 (コンピュータリテラシ−を中心としたパソコン授業):30時間
調理理論 (調理理論序説・食べ物のおいしさ・料理の種類・料理の基本技術 他):150時間
●実 習
調理実習(調理の基本・集団調理・特殊調理):400時間以上
 (日本・フランス・イタリア・中国・エスニック・製菓製パン・その他オリジナル料理など)

◆このコースの特徴
・卒業と同時に「調理師免許(国家資格)」が無試験で取得できる。
・実習は基礎から応用までフルコース!
・わずか1年間で調理師として必要な知識と技術が身に付く。
・同じ1年間で400時間を超える同分野他校と比べても圧倒的に多い実習時間。
・少人数制のクラス編成。
・実習はもちろん、講義もおもしろい「オリジナル授業」。
・同校製菓技術科や姉妹校の栄養士科には優先的に進学でき、しかも学費減額の特典もある。
・京阪神同分野校と比べてもリーズナブルな学費(基本学費139万円/年)
・希望すれば、ふぐ調理特別講習受講済書や介護食士の資格も取得可能。

日本調理製菓専門学校 調理師科 調理師コース 授業風景スナップ

平成23年度調理師コース1週間(1学期)の時間割例
Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1.( 9:00- 9:50) 調理実習
 (日本)
調理実習
 (西洋)
調理実習
 (中国 他)
調理理論 栄養学 自主
トレーニング
2.(10:00-10:50) 食品衛生学 食品学
3.(11:00-11:50) 調理理論
4.(12:40-13:30) 社会学 食文化概論 食品衛生学 栄養学 調理実習
(基本&応用)
※土曜日は基本的に自由登校日です。 ※補習を行う場合があります。(対象者) 
5.(13:40-14:30) 食品学 公衆衛生学
6.(14:40-15:30) 公衆衛生学 衛生法規 調理理論 調理学
 実験
7.(15:40-16:30) 調理理論 食品学
※上記の時間割はあくまで例の1つで各種イベントやクラスによって変わります。

取得できる資格
・卒業と同時に国家試験免除で「調理師免許」を取得できます。
・在学中に講習を受けると、「ふぐ調理特別講習会受講済み証」が発行され、ふぐの調理が可能となります。
・厚生労働大臣より与えられる「専門調理師」「調理技能士」筆記試験を在学中に受験でき、合格すると将来受験時には実技試験だけになります。

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