みかしほ学園のある播磨地方の中心都市「姫路」は自然の恵みの多い所で有名です。
その中にはこの時期ならではの山の幸「たけのこ」も有名です。
たけのこを使った料理をするなら、実際にたけのこがある竹林に行って取るところからはじめようということで
姫路市の北部にある「太市」の山へ行って実際に掘らせていただきました。
普段の実習とは全然違うけどみんな楽しそうに勉強しました。
「太市」のたけのこはこの地域では美味しくてとても有名です。
・まず「たけのこの」の探し方をオーナーから詳しく聞きます。地面から頭を出しているのは料理しても固く、えぐいのでダメです。 ・見つけたら、今度は掘り出し方です。周りを慎重に掘って大事に取り出さないと商品になりませんよね。
・さあ、みんな手分けしてまずは「たけのこ」を探します。 ・見つけたらさっそく専用の器具で掘っていきます。でもみんなおそるおそるです。
・j地面を見るとこんな感じであちこちタケノコが顔を出しています。でもこれは成長し過ぎですよ。 ・おーい! さぼらずに掘りましょう!
・ほら、こんなおいしそうなたけのこが取れました。 ・コツさえつかめば、どんどん大きなタケノコがとれます。
・今日は短い時間でしたが、手分けして山のようなたけのこが取れました。 たけのこ掘り風景10・最後は取れたてのたけのこを使ってたけのこ料理を作り、試食です。
その後は学校で手分けをしてタケノコの処理(料理の仕込み)をしました。
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