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↑上は2号館集団調理実習室に導入された「真空冷却器です)
日本初導入の電気とガスによるハイブリッド式ブラストチラー(真空冷却器)です。
真空の作用で熱い食品を一気に冷やしてしまうすぐれもの。調理済みの食品を菌による汚染から守ります。 |
●今、調理業界は多くの問題を抱えています。特に大量の食事をおいしく、人手をかけないで短時間に作り、更に安全であることが要求されます。
ところが従来の調理法でこれを実現するのは非常に難しいことでした。
しかし、新調理システムが考えられ、このような新しい調理器具を使いこなすことで不可能が可能になったのです。
特にこの機器はHACCPに対応できるように作られ、食中毒を未然に防ぐことも可能です。 |
↑上は2号館集団調理実習室に導入された「スチームコンベクションオーブン」です。
「スチームコンベクション・オーブン」最近の新しい厨房で見かけるようになった調理機器です。
このオーブン一つで「焼く」だけでなく、「蒸す」「蒸し焼き」「煮る」「煮込む」など揚げること以外はほとんどできてしまいます。[新 |
↑上の機器は1号館調理実習室に導入されたハイブリッド式真空冷却器です。 |
●大手ホテルや有名幼稚園・保育園ではスチームコンベクションオーブンを導入済みのところも多く、ある幼稚園では厨房には鍋やレンジがなく、調理はほとんどこのスチームコンベクションオーブンを用いて行っています。
これからの調理師や栄養士はこれらの機器の特性や調理法を知っておく必要があります。 |
↑上の機器は1号館調理実習室に導入されたFMI製のスチームコンベクションオーブンです。
※真空冷却器は出来上がった料理や材料をすぐに冷ますことができます。これによって食品が一番菌におかされやすい温度帯を短時間で通過させることで食中毒を予防できます。このシステムを「クックチル」と呼びます。 |
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●左は今回製菓校のカフェ実習室に導入された
イタリア製の業務用エスプレッソコーヒーマシーンです。
今流行のエスプレッソコーヒーを出しているカフェには必ず必要な機械です。
その中でもこの機械は大量の注文でもこなせるような大型機です。
町中でも大きなカフェにしか導入されていません。
これからのパティシエはおいしいコーヒーぐらい出せないとね。
(カプチーノもとてもおいしくできますよ) |
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