みかしほ学園では播磨を中心とした地域の「地産地消」と「地元の名物料理」を創造するために、兵庫県中播磨県民局と合同で「播磨ふるさとの料理」発掘委員会に参加しています。 その一環として、広く新しい地元の食材を使った料理のアイデアを募集し、その中から優秀作品を一般に公表してふるさと料理として定着させていこうという試みを行っています。 このコンテストも今年で3回目となり、数百の応募の中から優秀な作品を60点ほど見つけ出し、実際にそれらを作ってもらい、味や見た目を確かめる2次審査会が12月22日(金)に日本栄養専門学校で行われました。 この中から優秀作が決まり、後日表彰式が行われる予定です。 |
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・最初は委員の審査に対する打合せ会が行われました。 | ・早速、審査会の開始です。各新聞社の取材もありました。 | ・約60品の作品が列んだ審査会場は豪華な雰囲気も感じられました。 |
・審査員はみんな真剣な表情です。これだけの数の作品から選ぶのは大変難しいですよね。 | ・それぞれの作品に工夫やアイデアがあり、感心させられました。 | ・最後に各委員からそれぞれの意見を聞き、優秀作品を決めていきます。優秀作品の発表は後日だそうです。 |
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中播磨県民局が主導で進められてきた「播磨ふるさとの美味しいもの」発掘プロジェクトも結果を出し、冊子も出版されて一応の終わりを迎えました。 それで最後に選出されたメニューを組み合わせて栄養的にも偏りのないセットメニューを当学園「日本栄養専門学校」の教師陣で作成しました。 そのお披露目とプロジェクトの最後の記念にと発表記念試食会が日本栄養専門学校で開かれました。 その発表会の模様と翌日に新聞(神戸新聞・毎日新聞)に取り上げられた記事を紹介します。 |
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・先ずは日本栄養専門学校のシアタールームで中播磨県民局長や当学園理事長の挨拶がありました。 | ・その後、当校教師が播磨地域の特徴や美味しい産物や今回のセットメニューの紹介をしました。 | ・その後、会場を大ホールに移して試食会の開始です。 |
・会場には地元の食材を使った料理が20品以上列びました。これは地元のレンコンを使った料理です。 | ・参加者の方々は色んな料理をくまなく味見されておられました。 | ・こんなパーティにも調理師科2年生の学生が大活躍。みんなキビキビ動いて料理やサービスをしていました。 |
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