3時間の真剣勝負!500食ランチ作りに挑戦!
2017.02.27
みかしほ学園(日本調理製菓専門学校・日本栄養専門学校)では平日は毎日学生がランチを作っています。
だから、お弁当も持って来なくていいし、外食も必要なし。
費用も学費の中に含まれているので追加徴収などもありません。
食事の心配をしなくてよいことはとても楽なことで勉強に集中できます。
こだわりは、メニューが毎日変わるのは当たり前で加工食品や食品添加物など一切使用せずにすべて材料からの手作りです。
ごはんはなんと炊飯する直前に玄米を精米するほどのこだわりです。
それにカロリー計算などもすべてされたメニューですから安心して食べられます。
作るクラスは大量に材料にふれていっぱい料理が作れるので、腕前もみるみるアップします。
でも時間も制約があるのし、おいしくないと責任感じちゃうから、作る側も真剣です。
お弁当形式の時やレストランやバイキング形式など色んな食事形態も体験できます。
それに多いときで約500食のランチを作るから自然に調理技術が身につきます。
また調理・栄養の学生だけでなく製菓の学生もパンでランチを作ることもあります。
これは「みかしほ学園」ならではのオリジナル実習です!
今回は実習風景も下に入れております。
ご飯を炊くのも大きな専用炊飯器で大量に炊きます
炒め物も専用の大鍋を使います。通常の実習では考えられない量です
定番の「だし巻き卵」もこんなに作ります。材料の卵の量がすごい!
揚げ物も効率よく揚げていかないといけません
分担して効率よく&速く、きれいに盛りつけますく
完成間近の実習室は熱気を感じさせるくらい真剣です